06.06.15 カプリソーネ、国内でネット販売開始
神奈川県のmypapa様、大阪府のあき様からの情報です。
「カプリソーネ」は日本ではヴィルド(ジャパン)株式会社で取り扱っています。(参考:http://www.wild-japan.co.jp/)先月5月26日にアンテナショップをららぽーと船橋にオープンし、6/9にはインターネットショップもオープンしてます。お試しパックの注文もでき、8月末までキャンペーンをやってます。
とのこと。興味深いのはオンラインショップの事業者名が大手人材派遣会社と同じ「トランスコスモス」という点です。果たして関連があるのかどうかはドリンクの話題とは別次元。
関連サイト
→カプリソーネ オンラインショップ
06.06.14 チェリーコーク、国内で再発売
1985年7月に発売され、小林克也の人形と独特のテイストで話題を呼んだ「チェリーコーク」がふたたび帰ってきました。
「チェリーコーク」は輸入食品店などインポート物を取り扱うお店や通信販売で目にすることはありましたが、国内のボトリングで製造・販売されるのは20年ぶり。
1985年といえば、その後の日本の歴史に大きな変化を与えるできごとが次々と起った年です。そんな喧騒の傍ら、当時小学生だった筆者は夏空の下で初めて飲んだチェリーコークの味に衝撃を受けました。
そしていま、チェリーコークと再会。
舌の記憶というものはあいまいです。
関連ページ
→津々浦々2-23
→記憶の彼方に漂う飲料 2-007
06.03.26 「PEPSI NEX(ペプシネックス)」を飲む
ペプシMX(1994)、ペプシツイスト(2002-)、ペプシブルー(2004)、ペプシX(2005)と発売のつど話題を呼ぶペプシ派生商品。今度は「NEX」です。
従来製品と異なるのは日本オリジナルであること。
カロリーゼロのダイエットコーラにレモン風味(果汁1%)を加えたという、「ダイエットペプシツイスト(2005)」と何がどう違うのかと思ってしまいますが、口当たりはかなりさっぱりしており、過去のキワモノペプシと比べて万人受けするテイストです。
もちろん、ダイエットコーラ独特のあと味は健在。
関連サイト
→サントリー
├プレスリリースNo.9340
→ペプシ・ブランドページ
06.02.16 「キリン ヌューダ」を飲む
往年の「ペプシブルー」を連想しそうなボトルデザインですが、飲料水は無色透明です。
メーカーが緑茶、ミネラルウォーターにならぶ「第3のスタンダード・生活無糖炭酸飲料(ライフスパークリング)」のコンセプトのもと発売したのがこの「キリン ヌューダ」です。「ヌュー」という発音に心地よさを感じます。
口に含むと、弱炭酸の無臭でかすかな酸味を感じます。たとえるなら、ソーダ割りをするときのクラブソーダをストレートで飲んだときの食感と類似しています。あるいは弱発泡性ミネラルウォーターの「ペリエ」に限りなく味と感触を近づけた、とも表現できます。
06.02.07 「炭酸ボンベ」を飲む
7日、サントリーフーズ社から発売された「炭酸ボンベ」を飲んでみました。
ここ数年、サントリーが新発売する清涼飲料水の中には、マニアック狙いの商品が見受けられますが、「炭酸ボンベ」もその一つではないでしょうか。
夜店の風船売り場、あるいは病院の薄暗い廊下の片隅で一度は見たことのあるステンシル風文字が商品のロゴデザイン。真っ赤なボトルを見て
「これは炭酸ボンベというより消火器に近い」
とのコメントも聞こえてきます。
ガラナ風味かなり薄め。容器のインパクト勝負の感が強いです。
→以前の情報はバックナンバーをご覧ください