5月21日

　近所のスーパーで見かけた商品、大塚の「冷やしカレー」。
　一瞬悪い冗談かと思いましたが、やはり現実に、私の目の前に存在していました。
　熱いご飯にひんやり冷やしたカレーをかけるのがこの商品の食べ方らしいですが、すなわちこれ「ぬるいカレー」を食べるということなんですね。

　昔、自衛隊の訓練をドキュメントした番組で、訓練中の隊員が「ボンカレーゴールド」を加熱せずパックからじかに食べていたシーンがあったのを思い出しました。

5月14日

　小泉首相人気に便乗して「私も応援している」と会見に出ていた「大勲位」様。
　早いところ「快速アーバン号」でお帰り願います。
　「あさひ」でも「あさま」でも構いませんが、通過してしまう便もありますので。

5月10日

　いま、国会答弁がアツい。この熱さは何なのだろうか？
　仕事で昼間にテレビ中継を見られなくても、衆議院TVに接続すればノーカットで見ることができます。頭出しもしっかりできますので、「メルマガ首相」のなりゆきをじっくりと観ていきたいと思います。

　もちろん、質問内容もしっかり聞いていますので、次の参議院選挙の投票の参考にしますが、今回はその熱さが伝わるシーンをご紹介したいと思います。

★名場面ヴィデオ2　4/10 思わずゴクリ。「おいしい水ですが…」
★名場面ヴィデオ1　4/9 郵政民営化についての質疑…「小泉内閣では断じて許せない！」 （RealPlayerバージョン）

5月2日

　5月1日、浦和、大宮、与野の3市が合併し、「さいたま市」の名称で新しい市制がスタートしましたが、今まで旧市名に慣れ親しんできたためか、今一つ落ち着きがなく、違和感があるのが正直なところです。「つくば市」や「ひたちなか市」とはまた違う独特な雰囲気がこの「さ・い・た・ま」の4文字に含まれています。

　新聞の天気予報欄に「宇都宮」、「前橋」、「東京」に並んで「さいたま」と書かれていると言葉で表現しがたい滑稽さと脱力感と憂鬱を感じ、「さいたま市で強盗傷害」、「さいたま市で引ったくり」の3面記事を読んでも一体どこら辺で起きたのかさっぱり分からない状態。「与野で強盗傷害」、「大宮で引ったくり」と書いた方が地元の人には分かりやすいのですが…。

　「○○区」は政令指定都市にならないと名乗れないらしく、合併前の市にそれぞれ存在した町名などは旧市名を頭につけて区別しています。たとえば浦和駅西口近辺の「仲町」や大宮駅東口近辺の「仲町」などはそれぞれ「浦和仲町」、「大宮仲町」のように。結構無理をしているように思えます。

　一部では学校名の変更も起きているようで、地名の重複がもたらす影響、今後も増してくるのではないでしょうか。

　●関連ページ→さいたま市「公式」ページ「Saitama Web」。